子供が拾ってきた石で標本を作る 

うちの子供たちは小さいころから石を拾うのが大好きです。今でも旅行に行く度にその土地の石を拾ってきてはコレクションしております。

図鑑で名前を調べたり、石を磨いたり、年齢が上がるに連れ楽しみ方も変化しました。

石の名前はもちろん、なぜその形状になったのか、地層や、地理、そして歴史ついても気づいたら学ぶようになっておりました。

学ぶきっかけの第一歩となったのは、拾ってきた石を収納する仕切りケースを用意しオリジナルの標本を作ったことだったように思います。今日はその奥深い石の世界への第一歩となる、標本づくりについてまとめたいと思います。

といってもたったの2ステップです。

①仕切りケースを買う(我が家はセリアで仕切り30という商品を購入しました)

②石をいれる

以上です。

余力があれば、拾ってきた場所、拾ってきた日にち、石の種類などもラベルシールに記載し貼るとより標本らしくなるかと思います。(写真右側参照)

まずは仕切りケースに収納することからスタートし、その後は子供たちの様子を見ながら、石を調べる為のサンプル標本や、石の図鑑、漫画なども用意しました。その結果子供たちがいつでも石について調べられる環境が用意できたと思います。長くなりましたのでその話はまた次回に。

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